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夫のものとは色も形も違うペニスを

局のマイクにもおなじような表情で答えていた。男性はどの男性は上杉信二といい、中学卒業後一時、天理市内の町工場に勤めた。無遅刻、無欠勤で勤務態度はよかったものの仕事の覚えが悪く、半年ほどでそこを辞めざるを得なくなった。以後勤めに出ることなく家の農作業を手伝っている。両親が所有している柿畑と苺のハウス栽培は信二の手を借りるほどではなかったが、世間体を気にして息子に手伝わさせている。セックスではイケない

性的な奴隷になることを誓わせられた

手伝わさせるといっても朝のうちに柿畑や苺ハウスを見まわり、昼食のあとぶらぶらと11時間ほど出かけて三時ごろに自宅にもどり、一時間ばかり昼寝をするという生活パターンであった。信二には一つ上の兄がいるが大阪で所帯を持っていた。実家には正月に11歳になる一人娘をつれて顔を出す程度であった。兄嫁は来なかった。結婚した年の暮れに兄とともに泊まりにきたことがあったが、信二は兄嫁の入浴シーンを浴室のすりガラスに顔をぺたっとくっつけて眺めた。りガラス越しだから影絵のようなもので、また信二と分かっていたので大きな声も出せなかったが、そのことがあってから兄嫁は信二を避けた。上杉信二は日付、事件から七十四日目に任意同行を求められ、当初殺害を否認していたが、ものの三時間ほどの取り調べで海野亜希子の殺害を自供し、その日に逮捕された。

股間にグイグイと棒が突き刺さるので
オーガズムに仰け反った後

お尻のどこ

エッチになってくる女子医学生の前で逮捕後、家宅捜索が行なわれ、亜希子が身につけていたブラジャーとパンティ、それに所持していたハンドバッグが信二の部屋のテレビ台の陰から出てきた。犯人としての有力な物的証拠で逮捕のきっかけは聞き込み捜査であった。信二の母親がきれいな扇子を拾ったという話が耳に入ってきた。夏の盛りのことだから被害者も扇子を所持していただろうという程度の発想で信二の家の近くまで来たついでに立ち寄り、母親に扇子の件を尋ねた。息子からもらったもので、なんでも道に落ちていたということやった。

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奴隷のこの大きくて恥ずかしいおっばいと性器を間近でお見せしながら
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佐伯がどんな美人患者をレイプしようと涼しい表情をしていたもだが洋子は
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村上の肉棒と別れ難い思いが走ったクリトリスから身体の芯部に走り抜ける性電気に思わずリキの方を見た瞬間だった。女達の手を懸命に防いでいたリキの手が、ぐったりと降りたのだ。男君!おおむらああ!!叫んだ瞬間、降りた手の先で、親指と人差し指が曲がったのを見る。OKサイン?その瞬間、石松は理解した。246か。刑法246条とは、すなわち詐欺罪刑事にはお馴染み過ぎる法律だ。とっさに、リキが。すなわち。と言ったのだと石松にもはっきりとわかった。

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こいつは完璧に肉奴隷に向いた女だぜ……

ふと、そんなことを浮かべながら、石松の意識が落ちようとしたとき、混濁しかけた意識の端っこで、背中に激痛が走った。まるで、焼けた鉄の棒を背中に突き立てられたような感覚に、一気に意識が戻ってくる。さっき超人的な力を発揮して、女を引きはがした婦警が悲鳴を上げていた。刺されたの、か…。その時、初めて、なぜ、とっさに襲いかかってきたのが5人だけだったのか、意味がつかめいきなり襲いかかってこなかった女達は、おそらく刃物をとりに行ったのだろう。やはり慣れないことはいかんな刑事がペテンをはたらくのは、一度だけで十分ってこった。


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首に掛かっている手の力は、まだ少しも緩まない。また、悲鳴が上がった。意識が遠のいた一瞬、脳の中心がフラッシュバックを起こす。目の前の光景。石松は、リキの背中にも、女が包丁を突き立てている姿をハッキリと見ていた。死ぬなよぉ。おめえさんは、死ぬな。死んじゃダメだ、死ぬなよ。まわりがひどく静かになった気がした。猛烈な寒さが、石松を襲う。オナニー解禁に合わせて送られたこのお道具を

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それを真似た形で、調教の一環として取り入れているわけだ。全員がそのやり方に、既に充分馴らされているというのが見ていてよくわかる。ひとつドバイの設備と違うのは、起きはしないということだろう。例え動きを止めたところで直接は何もドバイでは動きを止めた瞬間に、電流が流れて女の性器内部を感電させる仕組みになっていたのだ。したがって一旦スタートしてその。のた。めのスイッチを入れられたが最後、許可が出て電流のスイッチを切って貰うまで、腰を振り性器への出し入れを続けなければならないという、もっとも過酷な調教のひとつだった。
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乃里子も彼女の気持ちを察したのだろうが。誰も見に行かないかもしれないじゃないの。と、笑いを含んだ声で呟く。ふたりの女が、重たそうにガラスの箱を運んできた。巨大な四角い金魚鉢だ。男たちがともみをテーブルから下ろし、その金魚鉢に後ろ向きに足を開かせ跨がらせる。巨大ディルドーが相当深く女優の肛門に埋まっているのが、跨ったともみの体を男たちが前倒しにしたためはっきりと見て取れた。その根元はともみの右手が、まだしっかりと押さえていたが、その手はプルプルと小刻みに震えていた。

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股間を隠そうと思えば手で隠せる

するとスタンガンを置いた姉さんが、とんでもない行為を始めた。恭子さん、達也君の前だからって遠慮せず気分を出しちやっていいのよ。だって、ホラ、彼の方もあなたを見て興奮しちゃってるんですもの。やめて下さい…。久美っ!アホなマネはやめんかし。あら、羽黒さんも、ずいぶんとご立派にさせて。
下着をはいていないのでペニスの先が柔肌に当たり
愛撫
彼のコックを愛撫し続ける私を見て
エラそうな亊おっしゃこれじゃ説得力ございませんわね。うふふ、ご奉仕させて頂きられても、ますわ。何と姉さんは正座している夫達也と羽黒が勃起させていたペニスを掴み出してしまったのだ。そして唾を手に垂らすと、シコシコとしごき始める。達也君、あなた恭子さんがエッチされてるの見て、こんなにしちゃつた。

 

もしもそのときにペニスが勃起してたっぷりと濡らされた女芯を

の?もうビクビクして、すぐにも出ちゃいそう。奥さんがイクのと一緒に出しちゃいましょうね。さ、羽黒さんも我慢なさらず、ご一緒にどう。恭子さんも、これならもう遠慮がなくて良いでしょう。て仲良くおイキ下さい。ご主人と合わせこうして夫婦がそれぞれ違うパートナーによって無理矢理性悦を絞られる背徳行為が展開する。
年下の男二人から舌で愛撫されることに同意した

ヌルヌルと動かすクリトリスの快感は

私を袖にする程夫達也を愛している筈の恭子さんの目に、姉さんの手で勃起ペニスをしごかれて恥を晒してしまう彼の姿はどう映っている事だろうか。これまでになく本当に石のような固さに乳首が屹立してしまったから、恭子さん自身心ならずもこの夫婦双方寝取られプレイに興奮してしまったのは間違いない。私は強く刺激すればたちまち弾けてしまいそうな麗人の性を自在に操り、姉さんの手技で達也が果ててしまうのに合わせて、猛烈に勃起した乳首を強く吸い上げ極めさせてやった。糸を引く程大量に出たらしい達也のザーメンを手に取った姉さんは勝ち誇ったように言う。仲良くイッチャッタわね、達也君、こんなにタップリ出しちやって。

下着はスケスケだよくあつー高校時代なら鼻血を出していたかも知れない

アナルを犯してから

客の男にフェラチオして
尻を後ろにうんと突き出しながらも

ホンのわずか唇が触れ合っただけですけど、彼の温もりが伝わって来てこれまでにない幸せなキスでした。ああ!あなたが欲しいの。お願い、襲ってよ、正ちゃん--とうとう私は激情に任せて、彼の手を取りスカートの中を触らせると言う暴挙に出ていました。私がショーツを濡らしてるのがわかれば、正ちゃんが襲ってくれるんじゃないかと思ったのです。もちろん彼が理性を失ってしまったら、喜んでバージンを捧げるつもりでした。やっぱり正ちゃんはだけど異常に欲情して見境がなくなった私と違い、冷静でした。

バイブを離す事も出来なかったんです

駄目だよ、こんな所で。ごめんなさい。確かに人通りのない夜道と言っても街中なのです。誰に見られてるかわかりません。諫めてくれた彼に素直に謝った私ですが、やはりまともではなかったんでしょう。正ちゃんの次の言葉が、あまりにも衝撃的に聞こえてしまいました。明日からはもう会わない事にしよう。えっ、どうして!?ち、ちょっと千寿ちゃん!何か勘違いしてるんじゃない?、うウソ…。

オナニーを覚えたばかりらしいのだ

私は正ちゃんの言葉の真意が掴めず、いきなり別れを切り出されたように感じて、子供のようにしゃがみ込むとメソメソ泣いていたんです。あのさ、実習の間は、って事だよ。ホラ、やっぱバレるとヤバイしさ。気を散らさないで、実習に打ち込もうよ。11週間長過ぎ。しょーがないな。じゃさ、週末はデートしていい事にしよう。千寿ちゃんが一週間真面目に頑張ったら、どこでも好きな所に連れてったげるよ。ホントにい?じゃあ見つかんないように遠出して、海行こ、海!セックスレスになって久しい

マチュアは舞の尻を昍いた

ははは、今泣いたカラスがもう笑ったな。遠くの海に連れてったげるから千寿ちゃんのハイレグビキニ、期待してるよ。コラー調子に乗るな。結局私のとんでもない勘違いだった事がわかり和やかに別れたのですが家に帰っても体のモヤモヤは晴れてはくれません。家族の目を盗むように早々と自室にこもり、ベッドの上で指を使ってしまいました。今度は学習してたので枕を口に噛み、エッチな声を押し殺します。大好きな正ちゃんを思い浮かべながら敏感なしこりを下着越しに指で擦り上げると、頭の中が真っ白になるくらい強烈に感じてしまい、まもなく訪れた。

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下半身だけでなく絶頂にビクビク体を慄わせるとショーツが冷たく濡れていました。どうやら恥ずかしい事に私は。と同時にエッチなお汁が沢山洩れてしまう体質のようです。乳首はともかく、股間の感じ易い部分を直に触る事はまだ怖くて出来ませんでしたが、それでも十分過ぎる快感で私は夢中になってしまい、何度もイッてしまってショーツの替えが足らなくなりそうでし正ちゃんにはおあずけを喰らってしまいましたが、きっと海に行った時に襲ってくれるのではないでしょうか。そう思うとワクワクした私は、ますますはしたないオナニーに熱がこもります。とめどなくエッチなお汁を出してしまうアソコの奥がざわめいて、正ちゃんを、いやもっとダイタンに言ってしまうと正ちゃんのおちんちんを狂おしく求めているのをハッキリ自覚してしまいました。

クリトリスではいっぱいイッたことあるんだよね

こうして私はこの夜、初めて正ちゃんと結ばれるであろう時の事を想像しながら、彼に抱かれる期待で処女なのに欲情してしまった体を繰り返し指で慰めて、いつしか心地良い疲労と共に眠りについたのでした。香水昨夜オナニー三昧に耽ってしまい、生まれて初めてだった絶頂を何度も味わったおかげか、翌朝目覚めた時あの狂おしい欲情はあらかたなくなっていました。だけどそう思ったのは錯覚だったのです。朝一番でトイレを使った時まだ自分の体がまともじゃない事に気付いてしまった私は慄然としてしまいました。オシッコをするのが妙に気持ち良く、後始末してるとほとんどオナニーしてるのと変わらない快感が突き上げて来たのです。11六馮だ、駄目ぇ綺麗にしないわけにはいかず、恐る恐るアソコを拭いてる間に鋭敏なクリトリスにうっかり触れてしまうと、スイッチが入ってしまいました。

ペニスを胸の谷間にサンドイッチし

挿入しようと思えば

--嘘ばっかり。れにしちゃえだけど、こんな水着やっぱり恥ずかしいな。でも…こ実際に着用してみると、とんでもないデザインだと思いました。胸の方は小さ過ぎておっぱいが半分くらいハミ出しています。そして下の方は超過激なハイレグで、陰毛をツルツに剃られてなかったらとても着る事は出来なかったでしょう。でも、ふと正ちゃんを見ると、大いに慌てふためきながら私の恥ずかし過ぎる極小水着にエッチな視線を送って来ていました。
奴隷としたいと思います

  • パンストを通さらに股間に分け入ろうとする手を
  • 深い光を湛えて現れる彩子の尻をヒョイと撫でて
  • アナルファックというのをやってみませんか

拘束されていたなんだかソワソワと落ち着かないのは、股間が逞しくなってしまいそれを隠すためなのも丸わかり。店内のお客さん達からも一斉に視線が集まって来てましたが、彼氏を悩殺して初めてのエッチに持ち込まねばならない私は、大胆な決断を下しちゃいました。この水着のサインが届かず襲って来ないようなら男じゃありません。町田先生に処女を破られ濃厚な性戯に耽っていた私は、いつの間にかこんなエッチな思考をしてしまう。はしたない女の子になっていました。さて意を決して露出過多な水着を買ってしまった私でしたが、ビーチではすぐに妙なムードになっちゃいました。

 

テラテラした亀頭部を剥きだしていきりたっている

何しろ私の嫌らし過ぎる格好は皆の注目の的になってしまい、正ちゃんと一緒にビーチボールで遊んでても、それとなく見物の人だかりが出来ていました。やはり私にはサイズが小さ過ぎたみたいで、おっぱいは半分露わになっちゃってるし、下半身だって半端なく喰い込みまくりだったんですから。人目を避けて岩場で休んでる時、私の方から積極的に正ちゃんの唇を奪っちゃいました。そしてその時、彼の手を私の恥ずかしい水着の上にやったんですけど、正ちゃんは恥ずかしがってその場では襲ってくれません。結局家族で借りる事の出来る海の家の一室を借り切り、周囲を気にしながら体を合わせる事になりました。
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拘束している間

正ちゃんと言う愛する男性に抱かれる究極の歓びに比べるべくもないに決まってるじゃないですか。情熱的なキスを続けている間に、私は感激のあまり舌を正ちゃんの口に差し入れていました。それは町田先生に教えられてしまったテクニックでしたが、恐らく経験がなかったんでしょう。彼の体がビクンと驚いたように反応して、私のイタズラ心に火が点きました。こんな嫌らしいキスは初めて?うふふ、今日は私があなたを襲ってあげる。
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唇を合わせ舌を挿入して口を吸いながら、いつの間にか積極的に正ちゃんの上になってた私は、ごく自然に彼の水着の上から股間をまさぐっていました。するともちろんパンパンに張り切らせてたので、嬉しくなった私はパンツの中に手を入れると同時に、もう片手で彼の手をお乳とアソコに導いてあげました。正ちゃんの手が大事な部分に触れるだけで幸せな興奮に包まれる私は、すっかり硬くなってたペニスを愛おしく握り締めるとしばらく火のように熱くドクドクと脈動してるソレの感触を味わいます。遠慮がちだった彼の手も私の水着の中に侵入を始め、興奮がいやましに高まって来ました。正ちゃん、私にご奉仕させて。千寿ちゃん!駄目だよ、そんな汚い所…。

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あこがれの武井豊·騎手の名を聞き、夢が一気にふくらんだのが高原にはわかる。梶山源吾は、札幌の北海道庁に近いグランドホテルに腰を据えて滞在し、避暑と自分の持馬を新馬レースに出走させて愉しむという。その新馬競走は、武井豊一が騎乗するらしい。こんな話になっては、高原がどう言おうが、麻衣はグランドホテルに梶山を訪ねて行くだろう。長田くん、梶山さんに失礼のないようにね。と、高原は言った。よかったな。
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亀頭の形を模してある先生の許可がおりて。麻衣は、可愛くうなずく。長田さん、わしのことなら何も心配はいらんよ。梶山が、入れ歯の口をひらいて笑った。前立腺に障害がでては、もう男として役に立たん。梶山さんの前立腺肥大は、ごく軽いものですよ。高原は、言った。あたし、そんなこと心配してませんわ。

 

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それにお友だちと一緒ですから。ほお、友だち。大内里絵さんという人なんです。ふつうのOLなんですけど、すごい競馬ギャル。それは、ますます札幌が愉しみじゃね。彼女、カメラが趣味なもので…競走馬を撮るのが目的なんです。なるほど、それじゃ厩舎でも案内するか。それより、あたし…武井豊一さんとあいたーい。麻衣はとうとう言った。武井くんと?ちょっとでもいいんですTシャツにサインもらうだけでも。
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すみません、長田くんは、武井騎手の大ファンで。高原も仕方なく、とりなすように言う。そうか。よかろう…武井を呼んで、ホテルでメシでも食おう。ほ、ほんとですか?じつは、彼は札幌競馬は、今年が始めてなんだよ。まだ二十二だろう。関西の騎手だから、夏競馬は小倉とか中京ばかりで。

 

それはクンニというより

梶山は、説明した。競馬のジョッキーは、遠征地の競馬は思いの外、暇ができるもの。金曜日から調整ルーム入りし、土日はレース。水、木は調教に乗ることもあるが、月曜日と火曜日は、その気になればドライブだってできる。だから家族持ちの騎手は、札幌のホテルに妻子を呼んでおき、涼しい北海道で避暑気分ですごす。武井豊は独身だから、そんな計画もあるまい。
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まして初の北海道競馬とあれば、札幌の味覚や夜の探訪にも乗り気になるだろうと梶山は言った。新宿の超高層ビル街にあるティールーム。そこで長田麻衣は、大内里絵とおちあった。梶山源吾が高原医院を訪れ、札幌競馬の話をした日の夕方。ねェ、ねェ。聞いて、聞いて。麻衣は、ひどく興奮していた。麻衣は仕事がナースで、清潔さが要求されるから、長めの髪をきりツと後ろに束ねている。